よれない目元でマイナス3歳に魅せる♪アイメイクのコツ

第一印象を決める目元。その目元を飾るアイメイクがよれているだけで残念な印象になってしまいます。
逆によれていない綺麗なアイメイクは、マイナス3歳くらいに魅せてくれることも♪
そこで今回は、二重さん一重さんのお悩みを改善できる、アイメイクのポイントをご紹介します。
ぱっちり二重さん向け!よれないアイメイク3つのポイント

目が大きく見える印象のぱっちり二重さんは、アイメイクが楽だと思われがちですが、実は二重のラインに沿ってアイシャドウが溜まってしまうため、よれたり、アイラインがパンダになったり、目尻にアイシャドウが溜まったり…と失敗しやすい一面もあります。
そんなアイメイクを綺麗に仕上げるために重要なのが、油分のバランス。
目の皮膚はとてもデリケートで乾燥しやすい場所。
乾燥し過ぎていたらアイシャドウは割れやすくなったり、逆にベタベタしていたら二重のラインがグチャグチャになったりします。
それを解消するためのポイントがこちらの3つ!
①アイ用の物でしっかり保湿
②キメの細かいお粉を使用
③アイシャドウベースを使用
これで二重さんのアイメイクは綺麗にキープできます♪
【解説】①アイ用の物でしっかり保湿

目元を保湿したらベタついて、アイメイクがしづらいのでは?と思われがちですが、スキンケア直後はベタついていても時間が経てば乾いてしまいますので、自分に合ったアイクリームを使うことをおすすめします。
スキンケアの順番はメーカーにも違いますが、基本的には
ローション→アイクリーム→美容液→乳液
の順番がほとんどです。
アイクリームは目元の乾燥を意識して作られているので、通常の乳液や美容液よりも乾燥しないようにできています。
そのため、乳液や美容液を塗っても目元専用のアイクリームも使うと、より乾燥を防ぐことができます。
②キメの細かいお粉を使用 ③アイシャドウベースを使用

お粉は最も重要なポイントです。
① コンシーラー又はリキッドファンデーションを薄めにつけて色味を整える
② 目を閉じた状態で一旦二重のラインでよれていないかを確認
③ パフで薄~く、こすらずにお粉でおさえてサラサラの状態にする
※この時に柔らかめのアイシャドウブラシなどで、目の上下のキワまで粉を乗せることがポイントです!
④粉を乗せたら、少しウェットなクリームシャドウや、アイシャドウベースをアイホール全体に伸ばす
※少しウェットにすることがポイント!アイシャドウの粉飛びを防ぎ、朝から夕方までアイシャドウがよれる心配がなくなります!
朝のメイクをキープできるアイメイクのコツ

アイシャドウも先ほど同様に二重のラインに溜まらないよう塗ったら、余分な粉を落としてふんわり明るい色を全体に乗せます。
たったこれだけのひと手間で、お家に帰るまでアイメイクを直す必要がなくなります。
ぜひ取り入れてみてくださいね。
アイメイクが落ちやすい&パンダ目になる方の解消法
アイクリーム→ファンデーション→お粉
これをしっかりしていれば、アイラインは崩れにくくなるので、ぜひ試してみてくださいね。
また、ペンシルタイプがにじんでパンダ目になってしまう方は、ペンシルを引いた後に同じ色味のアイシャドウをラインの上に重ねるだけで、崩れず綺麗なメイクキープすることができます。
一重まぶた向け!アイシャドウの“位置”で目ヂカラUP!

一重まぶたの方は、アイシャドウの位置を変えることで目ヂカラを出すことができるんです。
① ベースは二重の方と同じにし、2色目からは目の上に山を描いていく
※富士山をイメージして描いていきます。目の上が頂上になるように、2色目は白い雪の部分、最後は下の土台の部分です。
②周りは放射線状にぼかす
これで自然な仕上がりになり、目を開けた際に目の形が綺麗に見えます。
黒のアイラインで一日中輝く目元を手に入れる

最後の仕上げには黒のアイラインも忘れずに引きましょう。
目のキワに黒を入れることで目の輝きが変わって見えます。
朝のメイクにちょっとした手間をかけて、一日中美しい目元をキープしてくださいね。
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