手作りお菓子の代表格のスノーボールクッキー

手作りお菓子の代表格のスノーボールクッキー
手作りお菓子の代表格のクッキー。
コロナ禍によってお家時間が増えた今、お子さんと一緒に手作りお菓子を作ってみませんか?手ぎわ良く作れるクッキーも、材料を混ぜ込む手順をポリ袋を使って行うとお手軽にできますよ!今回は簡単お手軽な手作りお菓子の代表格、スノーボールクッキーのレシピをご紹介します。
ポリ袋で簡単に♪


スノーボールクッキーの作り方ー2

クッキーと言えばまずはクッキー生地を作って伸ばしてクッキー型で型抜きをしてからオーブンで焼くといのが一般的ですが、型抜きクッキーではなくスノーボールクッキーなら厚手でしっかりしたツルツルタイプのポリ袋を使ってもっと簡単に作ることができます。
スノーボールクッキーのレシピ

スノーボールクッキーのレシピ
<材料>(直径2cm 25~30個分)
薄力粉 70g
アーモンドパウダー 45g
バター 45g
砂糖 20g
塩 1つまみ
粉糖 適宜(50gぐらい)
とっても簡単!作り方とコツ

とっても簡単!作り方とコツ
<作り方>
1.バターは室温に戻しておく
2.ポリ袋の中に粉糖以外の材料を全て入れ、手でよく揉みこむようにして混ぜ合わせる。
3.混ざったら押し固めるようにして生地をまとめ平らにして、冷蔵庫で30分以上寝かせる。
4.冷蔵庫から出した生地を定規などを使って大まかに分け目を付ける。
5.オーブンペーパーを敷いた天板の上に直径2センチの大きさ(約7g)に丸めて並べ、170℃のオーブンで15分焼成する。
6.網の上で冷ます。
7.完全に冷める前に粉糖を入れたポリ袋の中に入れてシェイクして粉糖をまんべんなくまぶす。
お友達へのプレゼントにも◎

お友達へのプレゼントにも◎
ホロホロと崩れるような食感のスノーボールクッキーは大人も子供も大好きなクッキーなのでお友達にプレゼントしてもきっと喜んでもらえる一品です。
完成♥

このレシピはボウルも使わず器具はポリ袋のみ!
お子様と一緒に気軽に楽しく作れて後片付けも楽ちんです。
今回使ったのは、オルディ ㈱ の国産ポリ袋シリーズのシャカシャカタイプ。
マチがあるから、ローストビーフ用のお肉もかたまりごと入れることができてとっても使いやすいんです。厚手タイプでやぶれにくいのも調理向き!
冷蔵庫に置いておくにも場所を取らず、ボールや保存容器と違って洗い物も後片付けもナシ!
実はこのポリ袋、食品専用の袋として日本国内の工場で作られており、耐熱検査にもパスしているので安心して使えます。
国産で作られているから、食材を一晩漬けこむのも安心。
今まで「食品用」を意識していなかった人も、ぜひ試してみてくださいね。